メンタル不調者の対応では産業医の負担が増えています。業務の多様化や高度化、複雑な人間関係、従業員の権利意識など様々な理由からメンタル不調者が増加しています。会社の総務担当者や上司は、メンタル不調者の対応に多くのエネルギーを費やしています。
「休職中は会社としてどうやってアプローチすればよいのか?」
「会社として伝えたいことがあるが、伝えることで調子を崩さないか?」
「復職可能の診断書の提出を受けたが、復帰させて大丈夫なように思えない…」
「復帰後の具体的な配慮はどうすればよいのか?」
「再休職しないためのフォローはどうすればよいのか?」
など疑問は尽きません。
さらに職場性うつ病の治療には、労働環境の相談も必要となるので、職場、産業医の先生と連携して治療の枠組みを作っていく必要があります。
産業医がいる企業様、いない企業様に合わせて、産業保健体制を強化いたします。
ご依頼、ご相談がございましたら、当院では品川産業医事務所と提携しておりますので、そちらにご連絡ください。
品川産業医事務所
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